この季節になると木を見上げることが度々
やまももの実が赤く熟し食べごろ
鳥たちもよく知っている
熟し始めたものからついばみ始める
木が高いので落ちるのを待って鳥と競争
やまもも酒を作る
あんずはシロップ煮する
電気炊飯器で保温で一晩おく
チョウ簡単
でも味は抜群
リース作り
フランスパンとジャズとジャムの店 「SONKA」のディスプレー用
ローズマリーやラベンダーなど使って
壁かけスタイル
男女のマグネットにローズマリーがゆらゆらする
店内にラベンダー&ローズマリーの香りが漂う
これから梅雨を迎える
うっとおしい気分を少しは解消できたらいいな
今朝、弾けて
「この私を!」見てとばかりに
薄皮のベールを脱ぎ棄てて
これからがシーズン到来とばかりに
小さな花芽が次から次へとスタンバイ
梅仕事
晴れ間をぬって
部屋中に梅のかおりが行きかう
窓辺において冷ます
二日間にわたって少しづつ甘さを加える
ほんのり甘く大好きコンポートにしあげる
皮が破けたり形もいびつなもの味が良ければOK
6月ディスプレー
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
ベアーグラス&エケべリア多肉植物
多肉植物ハンギングバスケット
エケベリアの花が見ごろ
セダムの小さな黄色の花も頑張って
出入口でお客様を「Welcome」
イケベリア
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA]にて
梅雨空に向かって背伸びしている花
白藤つるで編んだかごに入れ込む
多湿には弱い多肉植物
今日も健気にがんばっている
梅雨
全ての生きものがホップスッテプ
雨音にのって踊りだす季節
草木が時を駆け足で追い上げていく勢い
昨日には目に感じることができなかった芽
3人並んでイケべリアが声を上げる
「気付くのを待っていたよ」
花鉢に植えてあげなくては申し訳ないです
見えない世界で着実に準備を毎日している植物たち
人は勝手
気ままに休んでみたりやってみたり
見習いたいイケべリア
今朝も雨が降リ続く
あじさい・ぎぼうし恵みの雨にはなやぐ
こんな天気の日
初めての小学1年生男の子とお父さん
ワークショップへやってくる
出来上がった作品
エコバッグはお子さん
スポンジでハンコ作り
「エッイ 倒立‼ あおむし」
コースターはお父さん
ハンコは牛乳パックをくりぬく
ピンセットでつまんでキャンバス布にそっとおいて
手先の細かさが勝負
「ほんとにありがとう!」
満開
ほんの短い間
来られた方を迎えて
満面の笑みで
山野草のたくましさと健気さ
フランスパンとジャズとジャムの店「SONKA」
ふじつるをそっとからめて
毎日、花柄を摘む
梅雨
繰り返される四季の恵み
すべての命につながる雨
天気予報などでほめられることがない
こんな日はJAZZそしてフランスパン&渋いワインがいい
大皿にドカンと座らせちぎって味わう
至福のひととき
食する前にちょこっとだけ米用の一升枡と醤油用の五合枡に鎮座
おいしものをはいつもこうして手を合わせる
母が秋田で煮物を盛り付けていた皿
パンを切りながら食べるときは大皿が便利
フランスパンは「和」と相性が抜群
あらためて生まれ育った秋田を想う
明日からまたエネルギー再生
雨の合間に
20数年前小さな鉢のガクアジサイを土に下した
葉っぱは虫食い
毎年花芽を付けるころから虫との戦いに
ギボウシ フォスタ 肉厚の葉っぱが雨にはえる
これからがシーズンスタート
雨の日
紫陽花が似合う日
先日作ったジャスミンのかごに
花のある暮らしが心地よさをはこんでくれる
先日の強風で零れ落ちてしまった我が家の紫陽花
こんな一房を拾い集める
気持ちがぴったりと重なった時が嬉しい
雨の日にも感謝しよう
ワークショップを通じこれまでの暮らし方を見直す機会が増えた
「観察は力なり」
ものをしっかり五感でとらえたい
なかなか自分の思い込みが邪魔をして難しい
少しでもそこから抜け出たいと・・
今、これまで関心がなかったものや苦手なことにトライしようと心がけている
今しなっかったらいつなの?
自問自答
朝のランニング
気持ちが高揚する
イエローハウスに到着
仕事をする
思わず「ありがとう」とつぶやく
ガーデニングボックス
費用もできるだけ安くなるように
建築現場ではごみとして処分されてしまう端材
その合板を使用したハンドメイド
自然のアーチを生かして
持ち手になるふじをねじ止めする
びようやなぎ
散歩の途中、あちらこちらで目に飛び込んでくる鮮やかな山吹色の花
名前の由来は
葉っぱの形が柳に似ているからと
確かに、
さて、びようは?
どいうこと?
モクレンの木枝を利用した花台に活ける
お向かいさんのお宅で植木屋さんが剪定したものを
捨ててしまうにはもったいなくてその木を頂く
あれからもう30年近く
そんなことを想い出しながら活ける
Time flies !